いろいろな想いの詰まった幸せな座卓

 

北海道の水楢(みずなら)の座卓を納品しました。

 

 

寒〜い土地で風雪に耐え300年以上かけて
成長してきた木なので年輪が緻密で
なんとも言えない色目と存在感を醸し出しています。

 

以前にお母様のキッチンカウンターを製作させて頂いて

今回、娘さんがご結婚されるので嫁入り道具として
「座卓をプレゼントしたい。」というご依頼でした。

 

 

 

娘さんのご要望は

「掃除機がかけやすい」

「人が泊まりに来た時などにすぐに片付けられる。」

「軽いけど存在感があってモダンな感じ。」

というご希望でした。

他にも引っ越しが多いことやマンション暮らしで
手狭なことをお聞きしたので

’’ 脚と天板がすぐに取り外せる天板置き型 ’’ にしました。

 

脚は出来るだけ大きな面(角)を取り軽くして
釘やビスを使わず組みました。

天板は 「軽めだけどお子様が乗ってもひっくり返らない
重さとバランスを探り、尚かつ 表と裏の両面が使える
ようにしました。」

 

天板の割れ部分には脚と同材のパドックという赤色の堅い木で
千切り(割れが広がらな為の蝶々形の木)を打ち込みました。

 

塗装はオイルを3回塗り仕上げに輪染みや傷がつきにくい特殊な「ガラスコート」

をしました。

依頼してくださったご両親、娘さん、旦那様もと〜っても喜んでくださり、

笑顔を拝見して「ほっ」とすると同時に嬉しさがこみ上げてきました。

若いご夫婦とご両親の鎹(かすがい)として
ず〜っと生活の中心でそっと寄り添ってくれることを願います。

小松様、土屋様、どうもありがとうございました。

コメントをどうぞ